下見のチェックポイント
交通の便
実際に暮らしたり、通ったりするときにまず問題になるのが交通の便です。駅から何分、バスで何分などの情報は事前に手に入るはずなので、とりあえずチェックしておきましょう。
周辺事情
お子さんがいる場合は学校が近いと何かと安心です。お年寄りの場合は病院などが重要かもしれません。その他、生活に必要な環境は、物件の状況よりも場合によっては大切かもしれません。
下見はできれば信頼できる人と複数で
他人の意見も
自分だけだと気がつかなかったり、思い至らなかったりすることがあるので、気楽に正直な意見を聞ける同伴者がいると心強いものです。
リラックスできると
ご夫婦とか、ご兄弟、お友達、などリラックスできる同伴者がいると、偏らない目で物件を正しく評価できるかもしれません。
ご自分の要求水準を決めておきましょう
これはと思ったら
色々物件を見ると、どれもよく見えたり、あるいはどれも一長一短に思えたり、なかなか決心がつきにくくなってしまうことがよくあります。事前にご自分の要求水準を箇条書きなどで、文書化しておくと、間違った判断をしなくてすむかもしれません。そして、これはと思ったら即決してしまうくらいの気持ちも必要です。いい物件は他の人もいいと思うからです。